
還暦祝いのプレゼントを用意した後、のし袋について、のしと表書きはどう選んでいいと迷っている人が多いかもしれません。
「のし」は正式には「のしあわび」といいます。昔、貝のアワビを使った事があったので、こう呼ばれるようになります。
本来は、「のし(熨斗)」とは四角い色紙をひだをつけて折り畳んで、六角形のようなものにして、中に熨斗鮑(のしあわび)を細く切って包んだものをさします。
でも、今現在、「のし」という言葉は、主にのし紙(場合によってはのし袋)をさして使います。
「のし」というものは、祝儀、お祝い事の場合には、贈り物などに添えるものとして、用いられました。後には、熨斗鮑の代わりとして、昆布や紙が用いられました。現代では、のし袋やのし紙などに使われるようになります。
のし袋やのし紙の表書きは、毛筆、又は筆ペンを使うのが一般的です。毛筆を使えば、バランスを良く取って、丁寧に書くことができます。
「のし」の表書きは「御祝」「祝還暦」「御還暦御祝」「賀華甲」「賀寿」などがあります。のし下は縦書きで名前を書く事が常識です。親しい関係の場合には、のしではなくリボンでもいいです。その際には、メッセージカードを添えると良いでしょう。
還暦祝い・長寿祝いは、紅白の「蝶結び」の水引を用いましょう。
そして、「のし」を書くとき、注意することもいくつかあります。まずは、お祝(お金)を出す人のお名前を書きます。連名でお祝する場合であれば、目上の方から右から順番に書き入れることになります。
又、女性が書く時、、字がどうしても小さくなりますから、できるだけ大きな字で書いた方が良いでしょう。
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