
「内祝い」は現在では「頂いたお祝いへのお返し」として定着していますが、本来の意味は、「お返し」ではなく、文字の意味の通り、内(自分のところ)のお祝い、という意味になります。
つまり、そもそもはおめでたい祝い事があったときの喜びを、身近な人たちと分かち合うために、祝福と感謝の気持ちを込めて贈り物をするという習慣を指していました。
この元の意味に沿って、「お祝いをする人が、喜んで頂いた人にお裾分けするギフト」という主旨のもとで用いています。還暦祝いの場合には、お祝いとお返しの双方に「内祝い」という言葉が使われているため、「お返し」に定着しました。
内祝いの商品と言えば、熨斗や水引などが欠かせないものです。ただ、内祝いの種類によって使われるものがそれぞれがあります。内祝いの表書きに名前を書く時、頂いた本人の名前を書くことは基本的なのです。
内祝いのプレゼントを贈る際に、もう一つ気を付けなければならないのは、適切なタイミングです。内祝いの品を贈る前に、感謝の気持ちを伝えてから、できれば3日以内にお礼状を出すといったことは、しっかり覚えてください。
還暦祝いは、第二の人生のスタートと言われています。実際には、還暦祝いは、昔のように長寿のお祝いとして行われるでかではなくて、新しい人生のスタートをすることも祈っている気持ちも含めて、誕生日祝いの形で祝うほうが多いです。
ですので、還暦の内祝いを贈る時は、この気持ちを込めたものを贈るほうが良いです。相手の趣味に合わせるものを贈りしましょう。
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